令和6年9月2日投稿

 

OSS申請　新　料　金　始めます

 

 

代行料・大阪府車庫申請と登録税込で１００００円

 

大阪車庫申請、登録と出張封印税込で１５０００円

 

他府県車庫申請及び登録（出張封印付き）税込で２７０００円

 

他府県は全国一律料金です

（宮古島管轄、石垣島管轄、奄美大島管轄のみプラス４０００円）

 

 

 

 

自動車保有関係手続のワンストップサービスの概要

 

自動車を登録する手続（検査登録、保管場所証明申請等）と税・手数料の納付（検査登録手数料、保管場所証明申請手数料、保管場所標章交付手数料、自動車税種別割、自動車税環境性能割、自動車重量税等）が必要となります。

これらの手続と税・手数料の納付をインターネット上で、一括して行うことを可能としたのが、「自動車保有関係手続のワンストップサービス(以下、OSS)」です。
OSSを利用することによって、現在紙によって行われている申請等の手続を、インターネット上で行うことが可能になります。

 

申請方法について

 

申請そのものは確かにネット上で行えるのですが、委任状や印鑑証明、譲渡証明等の必要書類は、通常の紙ベースで運輸支局に提出しないといけません。新しい車検証やナンバープレートも、窓口に行って交付を受けることになります。

OSSで自動車の移転登録の流れになります。

 

１.ネット上のOSSポータルサイトからオンラインで必要事項を入力し申請し受付番号が発行されます。

 

２.運輸支局等に出向き、印鑑証明、委任状、譲渡証明等の紙の書面を窓口で提出します。

 

３.オンライン上で、保管場所証明の審査等を経て、別途手数料を支払います

 

４.警察による保管場所証明の審査が終わると、運輸支局等での審査に移行し不備がなければ審査が終了して交付リストがは発行されます。

 

５.警察署に取り行くか郵送請求で保管場所標章（ステッカー）を発行して貰います。

 

６.審査が終了したら交付リストを持って、運輸支局等に行き車検証と新しいナンバープレートの交付を受けます。

 

 

 

OSS申請のメリット・デメリット

 

 

以前は保管場所標章を警察署に取りにいかないと行けなかったのですが、（紙申請は警察署２回・運輸支局１回）現在は保管場所標章の受取が郵送で出来るようになったので実際は運輸支局２回・警察への直接の引取りは不要になりました。

 

ＯＳＳ申請の場合、使用者の委任状も省略可とされています。

又、運輸支局での申請ですが、OSSの場合受付完了や交付完了までの待ち時間がほとんどありませんので運輸支局での滞在時間が大幅に短縮されます。

デメリットですが電子保適以外の中古新規には対応できない事、移転登録でも事業用や相続には対応していない事です。

 

 

そこで弊所ではOSS申請開始を機に大幅に代行料金を値下げしました

 

なんでも値上げが当たり前になっている今、下記の料金設定で対応させていただきます。

 

 

大阪府車庫申請及び登録・税込み１００００円

 

 

大阪府車庫申請及び登録、出張封印・税込み１５０００円

 

 

他府県車庫申請及び登録（出張封印付き）・税込み２７０００円

他府県は全国一律料金です（宮古島、石垣島、奄美大島はプラス４０００円）

 

 

お問い合わせはフリーダイヤル

0800-777-0071

までお気軽にお電話ください。

作成者　行政書士　日野 直人